腎(膀胱)の働きは・・・
人間は生まれた時両親より「精」という生命エネルギーを受け継ぎ、
腎に貯蔵している(先天の「精」)
つまり生まれつき丈夫な人は親から充分な精を受け継いだという事。
もう 1つ、この先天の「精」を飲食や呼吸が補う(後天の「精」)とされ、
これらの「精」を貯蔵し全身にこれらを供給し、健全な働きを維持する役割を持つ。
又、体内の水分代謝をコントロ ールする役割や、内分泌系、免疫系、
さらに骨、耳、髪にも影響を及ぼす。

腎臓(膀胱)の不調を整えるお茶です。
五行では自然界全てのものを五つに分類しており、「水」は季節では「冬」、
味覚では「鹹(自然塩の塩辛さ」、色では「黒」、感情では「恐(びくびく)」と対応しており、
特に冬の厳しい寒さは「腎」を病みやすく膀胱など泌尿器系、
内分泌系(女性ホルモン、副腎皮質ホルモン、甲状腺ホルモンなど)や免疫系に不調がおきやすい。
「恐(びくびく)」の感情が「腎」を弱らせ顔色が「黒」くくすみやすくなる。
又、薬膳では「黒」の食材や「鹹(自然塩の塩辛さ)」味を摂り入れると良いとされています。
鹹味はミネラル分であり、水分代謝を調整し骨を丈夫にし、体を温める効果があります。

どくだみ茶混茶

麦茶、ハブ茶、はとむぎ、どくだみ、玄米、大豆、ウーロン茶、柿葉、クマザサ、玉ねぎ皮(一部に大豆を含む)

ジュニパーMix.T

ルイボスグリーン、ジュニパーベリー、オリーブ、ストロベリーリーフ、ダンデリオンリーフ、ダンデリオンルート、アンジェリカ、烏龍茶、ハトムギローズヒップ、レッドグレープリーフ、グァバ葉、ネトル、パードックルート、マリーゴールド、ヒース、ローズマリー、エルダーフラワー、月見草