肺(大腸)の働きは・・・
肺や呼吸器系の機能を持つほか皮膚にも関係する臓器で鼻、のど、気管支、
大腸の粘膜にも影響を及ぼすのでアレルギーにも関係する。
「気」を巡らせる役割があり、不調は気力の低下、うつをおこしやすく「悲しみ」もひきずりやすい。

肺(大腸)の不調を整えるお茶です。

五行では自然界全てのものを五つに分類しており、「金」は季節では「秋」、味覚では「辛」、

色では「白」、感情では「悲(ひきずる)」と対応しています。特に秋は空気が乾燥しやすく

乾燥した大気を取り込む肺の乾きが原因となり、その肺の異常はまず空気の出入りする

鼻から始まり鼻づまり、咳、痰、喘息、便秘、腹痛、皮膚や頭髪の乾燥など幅広い症状と

なります。薬膳では「辛」味を摂り入れるとよいとされていますが、これは体を温めて血の

巡りや水分、滞った気の流れを促し、発散を助ける作用があるから。これによりひきずる

感情も発散できます。

枇杷葉混茶

ルイボスレッド、枇杷茶、グァバ茶(シジュウム茶)、セージ、羅漢果茶、アマチャヅル茶、ウラジロカシ茶、スギナ茶、アンジェリカ、ハスの葉

エルダーMix.T

ルイボスグリーン、エルダーフラワー、ネトル、カモマイルジャーマン、ユーカリ、マレイン、セージ、タイム、ヒソップ、レモンバーベナ、ペパーミント、レモンマートル、エキナセア、ホーリーバジル、マロウブルー、アイブライト、甜茶