クコ葉に含まれるベタインは動脈硬化や高血圧などの血管系疾患に大きな影響を及ぼすホモシステイン
というホルモンの濃度を下げ又ルチンには血管を丈夫にする働きがあり、胃腸病や肝臓病予防にも
有用です。
ギャバロン茶は緑茶のうま味成分グルタミン酸が化学変化してɤ- アミ酪酸（GABA）に変わったもので
副作用のない血圧降下剤と云われています。
杜仲茶の成分ピノレジノール・ジグルコサイドは血圧降下、安定、血管強化に著効と研究発表されています。
これらの「心・小腸」に直接良い働きをするお茶（その他ハスの葉茶、ハブ茶、柿の葉）と五行論の相関関係から「心・小腸」のトラブルによりダメージを受ける「肺・大腸」に良い働きをするお茶（ヨモギ茶）と「肺・大腸」の働きを助ける「脾・胃」に良いお茶（グアバ茶、緑茶、カンゾウ）を加えたお茶をブレンドした健康茶です。毎日続けて飲む事で「心・小腸」の不調を改善してゆくのでお茶の香り、味にもこだわりました。「枸杞茶混茶」が「心・小腸」の不調を改善し、おいしく健康づくりができるコロナ禍の日常の素敵なティータイムとしてお楽しみいただければと願っております。