杜仲茶はメタボ予防に有用と云われています。
杜仲の木の葉は手で裂くと断面が粘って白い糸を引きます。
これが粘液質グッタペルカという特殊成分で肥満、高血圧、肝臓病の予防など様々な健康効果をもたらすとされています。
ヨモギ茶は体を温める働きがあり血の巡りをよくして脂肪代謝を正常にします。
ドクダミ茶も主成分クエルシトリンが血液循環をよくして代謝をすすめます。
めぐすりの木茶は木の煎じた汁が眼によいことから「千里眼の木」とも云われ目のトラブルに効果があると共に肝障害を改善します。
これらの「肝・胆」に直接良い働きをするお茶(その他マテグリーン、ターメリック、クコの実、クコの葉など)と共に五行論の相関関係から「肝・胆」の働きを助ける「腎・膀胱」に良い働きをするお茶(ハトムギ、ルイボスグリーン、黒大豆、マルベリーなど)又、「肝・胆」のトラブルによりダメージを受ける「脾・胃」に良い働きをするお茶(甜茶、グァバ茶、ジンジャー、みかんの皮など)を加えた20種余りのお茶をブレンドした健康茶です。
毎日続けて飲む事で「肝・胆」の不調を改善してゆくのでお茶の香り、味にもこだわりました。
「杜仲茶混茶」が「肝・胆」の不調を改善しおいしく健康づくりができる、コロナ禍の日常の素敵なティータイムとしてお楽しみいただければと願っております。